私の性格からお話したいと思います。
なるようになる、思いたったらすぐ行動、深く考えることは苦手。
要するに、あまり考えずその時々で行動する性格です。
そんな性格のせいか、ず~っと水虫と共に生きてきたんです。そして最近やっと人に見せられる足になったんです(笑)。

私が水虫になったきっかけは、今からおよそ50年前までさかのぼります。
私は、周りが山と田んぼばかりの田舎で育ちました。
4人兄弟の末っ子で、父と母は共働きだったので祖父と祖母に育てられました。
子供の頃からズボラな性格で、野山を駆け回って日が暮れるまで遊んでましたね。
甘やかされて自由奔放に育ったんですね。
お風呂も入らずに、そのまま寝てしまうこともよくありました。
1週間お風呂に入らなかったこともあります・・・。(笑)
当時は薪を割って火を起こしてお湯を沸かす、五右衛門風呂でした。祖父と祖母が毎日お風呂を沸かしてくれましたが大変な作業だったと思います。

最初に水虫になったのは父でした。
私は父の水虫が移り、物心ついたときから水虫だったんです。
父は足に赤チンを塗ったり、パウダーをつけたりしてました。
あとは、普段は下駄で過ごしてましたね。

私も赤チンを塗ったり水で洗ったりパウダーをつけたりしてだましだまし過ごしました。
まぁ、基本裸足で駆け回っていたし川に行ったり田んぼで遊んだりしていたのでそこまで気にせず暮らしてました。
だけど、辛いのはかゆみです。
足の指と指の間がジュクジュクしてくるんです。趾間型(しかんがた)水虫というものですね。
この症状は夏など暑い時期に頻繁になりました。
まずは、足の指に水疱ができるんです。かゆいんですよね。
だから思いっきりかくんです。
そうすると水疱が潰れて症状が悪化します。
そこからはもう大変でした。
掻きすぎて血が出ることもしょっちゅうでした。
性格上、かゆかったらかく悪化してもいいから我慢しずにかくんです。
そして最終的に赤ちんを塗ったりするんです。
後先考えない性格なのでおよそ半世紀水虫と共に生きてきたんですよね・・・。
娘には、信じられないとよく言われます(笑)
娘は私と真反対の性格なので水虫を発症したことはありません。
今ならわかるのですが、水虫は毎日1回足を洗えば感染することはないと言われています。
思い返すと、なるべくして水虫になったんだと、ならない方がおかしい生活をしていたということですね・・・。